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Dye i5と中華ジェネリックFMA F1を買ってみた。

先日、マルイ・プロゴーグルのフェイスガードが破損してしまいました。
どこかで強く引っ張られてしまったのか、軟質ピン部分がちぎれてマスク右部分が外れかけの状態に。

サンセイのマスクを取り付けて改造しても良いのですが…。
サイズが合わず不要になった、Dye中華ジェネリック?のFMA F1を持っていた友達がいたので、その場で買い取りました。

帰宅後、注文していたDye i5も届いていたので外見比較してみようと思います。

※このレビューは2022年4月のものです。

正面
FMA F1の方が全体的にサイズ小さめ。作りがシンプルな分、コンパクトです。

上部
内側スポンジのボリュームと仕立ての良さはさすがDyeです。
外見のデザインは似ていますが、詳細部分や機構はかなり違いますね。

下部
FMA F1にも一応あご紐が付いています。保護パッドは無いので、肌触りの気になる人は何か巻いたほうがいいかも。

FMA F1を買い取って使用したのは春先でしたが、やはり外と息の温度差で曇ってきます。
ファンのついてるプロゴーグルや、防曇加工レンズのDyeに比べて、ほぼノーマルに近いレンズのFMA F1はくもり止めを塗らないと厳しいです。

その日はスノーケルで使っていた

を流用しました。
午前中は気温差でレンズのフチが曇ってくるので、待機中に塗り直し+待ち(こすってはいけない)が必要ですが、暖かくなった午後からは一度も曇ることはありませんでした。

水が必要なので、クロスやスプレータイプのものに比べてちょっと塗り直しが面倒ですが、値段も500円程度なのでかなりリーズナブル。

以上、Dye i5とFMA F1比較でした。

ファッションにこだわりがないなら、FMA F1でも十分な気がします。
マルイやサンセイのゴーグルは耳保護パッドが付いていないので、別途ニット帽子やシュマグ、ヘッドセットが必要でしたが、DyEタイプのものは一体化しているので便利。
付け外しが簡単なので、短い休憩時間でも気楽に脱ぐことができますね。

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