Pelargonium sp. nov.(現地球)
ウンコみたいな木片…もとい、ペラルゴニウム新種の現地未発根株を入手したので発根管理に入ります。
個体名 | 巻波(マキナミ) |
由来 | 縦長の巻き貝のような樹形から。 |
管理場所 | 本州・京都 室内(遮光カーテン内・窓からの日光一切なし) ・LED:フルスペクトルパネルライト(BRIM) ・サーキュレーター:USB給電 DCモーターミニファン(Keynice) ・用土:プロトリーフ 粒状かる~い培養土5L |
学名 | Pelargonium species novus ペラルゴニウム sp. nov.(現地球) |
科目 | フウロソウ目:Geraniales フウロソウ科:Geraniaceae ペラルゴニウム属:Pelargonium |
自生地 | 南アフリカの岩や石の多い荒れた砂地。 |
2024.12.12 お迎え
冬なのに!初めての灌木類発根管理です。
ベンレートに10分ほど漬け、ルートンを下半身に塗り込みました。
プレステラ系の鉢で腰水にしようと思ったけど、もう陶器鉢に植えてしまおうと思います。
バージニア・クリセヴィシュートさん × trigger の茶碗型鉢。
LEO.(https://leo-suzuka.jp/)さんで購入しました。
元気なカラーリングでお気に入りの一品です。葉が芽吹いたとき、みずみずしい緑色と鉢の色がマッチすることでしょう。芽吹いたらの話だけど…。
12月中旬、室温は18℃(外出中)~24℃(帰宅後暖房ON)。
植物棚はLEDライトのおかげで少しだけ温度が高く、外出中も22℃程度を保っています。
灌水は、毎日の霧吹きと、3秒底面給水。
鉢を温めるため、爬虫類飼育用の底面ヒーター「ピタリ適温プラス 4号(みどり商会) 」の上に置きました。パネルヒーターの厚さは下敷きのようにペラペラ。この板が発熱し、暖かくなります。
熱くなりすぎないのがポイント。日中だけONにしておきます。