Pelargonium mirabile
切れ端のような小さいベアルートを購入。とくに期待もせず発根管理開始。
| 個体名 | 積貴(ツミキ) |
| 由来 | 小さいながら積木のような縦に積み上がり絡まった樹形なので、尊さを積み上げて立派な木になるように願いを込めて。 |
| 管理場所 | 本州・京都 室内(遮光カーテン内・窓からの日光一切なし) ・LED:フルスペクトルパネルライト(BRIM) ・サーキュレーター:USB給電 DCモーターミニファン(Keynice) ・用土:PROTOLEAF室内向け観葉・多肉の土 硬質 Premium |
| 学名 | ペラルゴニウム・ミラビレ(現地株) Pelargonium mirabile |
| 科目 | フウロソウ目:Geraniales フウロソウ科:Geraniaceae ペラルゴニウム属:Pelargonium |
| 自生地 | アフリカ南部・ナミビアの砂漠や岩場 |
2025.03.05 ベアルート購入

オークションで購入。3000円くらいでした。
こちらは商品画像なので、写っているのは出品者さまの手。男性の手なので、ミラビレが余計に小さく見えますね。可愛ちぃ。

プレステラ90に縛り付けて、腰水底面給水で発根管理開始です。
水耕?いいえ私は土耕派の女。
用土は水はけの良い「PROTOLEAF室内向け観葉・多肉の土 硬質 Premium」。
一旦吸い上げて乾くまでは灌水しません。
既に葉が展開してきています。
2025.05.03 発根確認(約2ヶ月後)

次々と葉が出てくるので、抜いてみました。
バリバリ発根!
4月から5月にかけての室内温度は、最低16.9℃・最高29.2℃。
湿度は26.0%~63%を推移していました。

プラ鉢卒業して作家鉢へ。
bio plantsさんで購入した、谷井直人さんの「信楽焼 ぐるぐる鉢(銀彩)Sサイズ」です。
2025.08.04 開花(約5ヶ月後)


なんと、開花しました!
さらに植え替えて、今度は陶 atelier Soel(比護武司)さんの鉢。


とてもいい匂い。
夏も真っ盛り。少し遅いけど休眠前なんですね。
と思っていました。
2025.12.08 採種(約9ヶ月後)
休眠しないじゃないか。

11月29日の様子。8月からずっと咲き続けています。
葉の勢いも衰えず体積が増えたのでまたまた植え替えました。
芽の巣山さんで買った「N/OH 澪標 Black+Moon S no.102-11」鉢です。

12月8日の様子。
ずっと咲き続けています。


ほっといたら勝手に受粉していました。
じゃぁ、、、種蒔こうか?
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